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タロットまでの道のり

私自身、ずっと迷いや不安を抱えながら生きていました。
小学校から学校は休みがち、アメリカへ留学をした時は、英語が話せずメンタルを病んで引きこもり。
（アメリカで引きこもりです！笑）

そんな私ですが、小学校の卒業文集に書いた「将来CAになりたい」がひょんなことから叶い、アメリカで現地採用。
CAとして世界を飛び回ることができました。
今思うと、引き寄せ・望む現実創造だったのかなぁなんて感じています。

今はタロットセラピスト以外では、英語講師として企業研修、個人レッスンをしています。

英語講師を始めた当初は、自分に自信がなく、自分責めばかりしてストレスが多かったため、しょっちゅう体調を崩していました。
子宮内膜症、卵巣嚢腫、バセドウ病。今までに手術は３回しています。

リーディングを始めた想い

そんな苦しいなか、心理学や引き寄せの法則に出会いました。

特に私が影響を受けているのが、引き寄せの法則で有名な「エイブラハム」。
エスター・ヒックス著「願えば・叶う エイブラハムの教え」は私が何度も繰り返し読んでいる本です。

見えない世界へ興味を持った入口はエイブラハムだったと記憶しています。

月日は流れ、ある時、カードと出逢いました。

カードを通して、自分の心と対話をすることで、「私って本当はこんなことを感じていたの？！」
「こんなに癒されるんだ！」と感動の連続。

悩んでいたことを別の角度から見ることで、悩みが悩みでなくなる体験を何度もしてきました。

自分の心の奥にしまい込んでいた思いに「気づいて、認めてあげる」。

そんな小さなステップを積み重ねて心が自由になった今（まだ手放しは続きますが）、
「これをひとり占めしているのはもったいない！」
「もっと自由に自分らしく生きたいと思っている方のお手伝いをしたい！」

と、カードリーディングを始めました。

セッションでは、私の主観でアドバイスをすることは控えています。

カードリーディングですので、カードを読んで、そこから伝わるメッセージをお伝えしています。

それをアドバイスと受け取るか、メッセージと受け取るかはあなた次第。
そして、自分にはピンとこなければ、一旦スルー。
いつだってあなたが感じることが正解です。


出たカードがきっかけで、自分の深い部分と対話をし、もっと自分を知ることが出来たのなら、
それが一番のギフトだと思います。
ちなみに、セッション中はカードからのメッセージにピンとこなくても、しばらくしたら腑にお落ちるなんてことも多くあります。
ゆったり丁寧に進めていきますので、どうぞリラックスしてお話しくださいね。

ケニア

お気に入りのカード

オラクルカード(左）
Milk and Honey ミルクとはちみつ

タロットカード(右)
Judgement （審判）

 ゾウさんがミルクとハチミツの中で幸せそうにしているイラスト。
このゾウさんの幸せな気持ちが伝わってきませんか？カードをみるたびに私も笑顔になっちゃうカードです♪

 ウェイト版タロットの大アルカナ20番目のカード。
天使がラッパを吹いたタイミングで死者がよみがえっている様子が描かれています。
今までのすべてが繋がり蘇る。
「再生、復活」。
過去の良いことも苦しかったことの全てが繋がって、「このために全てがあった」なんて気づく世界観です。
人はこの時を無意識に求めて、今を一生懸命生きているんじゃないかと感じます。