社会不適合でもいい!ネイタルチャートから星のメッセージ

こんにちは、Maikoです😊
自分の肩書がなんなのかはいまだハッキリしていませんが、タロットセラピスト、カウンセラー、占い師、英語講師、全てがミックスしていることをしています(笑)現在、西洋占星術をたのしく勉強中です♪
結婚や離婚も経験し、おかげさまで元気に生きています。タイトルに「社会不適合」というキャッチ―なワードをだしました。今日は、「社会不適合者」と言われても仕方ない私の話をしてみようと思います。
過去~ネイタルチャートの天体の位置から気づいたことについて触れていきます。最後まで、是非お付き合いください!
「同じ」がどうしても苦手だった子ども時代
「みんなが右向いてるから、右向いた方がいいよ」というような、「同じ」に重きを置いた日本特有の考え方が、小さい頃から好きではなかった。いや、嫌いでした。うーん、、、大嫌いでした!笑
たとえば中学校の時、髪を結ぶゴムの色が「黒」でないと不良扱い。理屈が理解できず「こげ茶」のゴムを付けていって、すごく怒られたことがあります。
高校の時は、スカートを3cm短くしたのが見つかり、後ろから首根っこ掴まれて職員室へ連れていかれたこともありました。「短くしたら不良?」と真顔で先生に質問して、さらに怒られました😂
そんな論文あったんですかね?(面倒くさい人)
アメリカで見つけた「違ってもいい」という安心感
18歳で渡米。9年間アメリカに滞在しました。そこには「みんなと同じにしたほうがいいよ」なんて風潮はなく、ありがたかったです。
「みんな違っていい。それぞれ個性がある。」という考え方が、私にはしっくりきたのです。
デルタ航空に就職してCAをしていた頃は、巨大組織に就職はしたものの、毎日行先が違い、働くクルーも違う。「同じ場所で、同じ人と毎日働く必要がない条件」は、私にぴったりでした。

帰国→型にはまる働き方は難しかった
日本に帰国してから、一度会社勤めはしましたが、アメリカ人が経営する会社で業務もほぼ英語。結局、純日本企業で勤めたことはほぼありません。
その会社を辞めた後は、20年ほど個人で英語講師をしています。フリーランスとしての働き方はそれほど一般的でなかった頃だったので、葛藤はありました。やっぱり正社員になったほうがいい?なんてくり返し考えました。
でも、私が会社勤めをして、英語講師をするのを断念したのは、やはり自由度が減るから。私にとって「自由」というのは人生の大切なテーマなので、やっぱり譲れなかったのです。

ネイタルに見えた魂の声
ここで、やっと本題の西洋占星術のネイタルチャートのお話(笑)
ネイタルチャート(出生図)は、自分の生まれた瞬間の星の地図。テレビや雑誌の星占いでよく見る「太陽星座」以外にも、たくさんの天体が関係しています。
占星術の勉強を進めていく中で、ふとこんなことに気づきました。
「会社に勤めるのが難しいの、ちゃんと星に出ている!」
例えば、ネイタルチャートでは10個の天体がそれぞれ「どの星座にあるのか」だけでなく、人生のどんな分野に影響を与えているかもリーディングしていきます。
『人生の分野』を表すのがホロスコープの中にある12のエリア(=ハウス)。「仕事」「お金」「結婚」「自分」などテーマごとにわかれています。
私の場合は会社勤めを表す6ハウスに天体がなく、水瓶座が入っています。水瓶座は自由や独自性を大切にする星座。その他の天体の配置を合わせても、やっぱり私は自分の好きなようにやりたい性質があるんです。
つまり、毎日決まった場所で、決まった人と同じ仕事をするスタイルよりも、自由度が高く、変化のある働き方を好むし、力を発揮できるのだとわかりました。

さらに、太陽と冥王星が「自分らしさ」「人生のテーマ」を表す1ハウスで重なっている(コンジャンクションしています)ことからも「私はこう生きる!」と強い意志を持って貫く人だということもわかっちゃいました。
言い方を変えると、すごく変わっていて周りから距離を置かれるタイプ。最初教科書や講座で私の太陽x冥王星の位置について学んだ時は、ショックを受けたというより、しっくりきすぎて大笑いしました🤣😂
以下の説明文をご覧ください!
・口では説明できない衝動に駆り立てられ行動
・人に合わせるのは苦手
・ゼロか100か極端
・不公平な立場や異常な体験
・他人に自分を見せない
異常な体験が結構あったのは、冥王星のおかげだったのね💗と納得しました!
魂の設計図に導かれて生きてきた
これまで、一般的に言われている「まっとうな生き方」が出来なかった自分を責めたこともたくさんありました。
でも、社会に合わせることが出来なかったダメな人間ではなく、自分の魂の青写真に沿って生きていたんだ。そう気づいた時、ほっとしました。
上手くいっていないと思った時期も、実はちゃんと魂の望みを生きていたようです。
まだ、体現できていないことは残っています。でも、「個人で自由に働くこと」「自分の好きを仕事にすること」を選択した私を少し誇らしく思えました。

どの道もきっと正解
「私はそういう星のもとに生まれた」なんて比喩的に使ったりしますが、それはあながち嘘じゃないかもしれないですね。
もちろん、変えていけることはいっぱいあるので、ネイタルチャートが全てというわけではありません。
ただ、自分の出生図を見て「本当はどんな道を望んでいるのか」を知って、自分を肯定してあげる時間があってもいいなって思います😊💫
「会社員のほうが向いているのに、無理してフリーになっている人」
「本当は自由に働きたいのに、自分の設定した枠内で頑張っている人」
ハードモードで頑張っている人がいるかもしれません。
違う方向へ進みたいと感じたのなら、いつからだって変えられます。別の道を選択することは可能。ダメって制限しているのは自分なのですから。
もしかしたら、その葛藤や悩みですら、私たちが生まれた瞬間から星に刻まれているのかもしれませんね。
💫さいごに💫
・学校に行けなかった
・会社を何度も辞めた
・朝が苦手で規則正しい生活が無理
・「自分だけなんでこんなに繊細なんだろう」と悩んでいる
・やりたいことはあるのに、“普通”ができなくて苦しい
「普通」が出来ないと感じて悩んでいる方は、あなたなりの「魂のリズム」があるのかもしれません。
「ダメだからどうにかしないと!」と自分を正そうと頑張るのは少しだけお休み。今のあなたを受け入れ、認めてあげるのがおススメです。
星読みって本当に神秘的。最近の一番のお気に入りの時間の過ごし方はホロスコープを眺めること✨
また、気づいたことがあったらシェアしますね!最後までお付き合いくださり、ありがとうございました👼
Maiko
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