占星術│タロットの先の星の地図💎魂のブループリント①
こんには、麻衣子です😊
あなたは何座ですか？💫🌟
今、私は占星術を勉強中🌟とても難しいですが、天体のことを知っていく過程はとても楽しいです。（ちなみに私は天秤座♎）
タロットの勉強も永遠に続くと思っていますが、占星術の勉強も永遠に続きそう。もちろん英語講師でもあるので、英語の勉強も永遠。
今日は、最近魅了されている占星術との出会いについて書いていきたいと思います。なれそめってやつです。良かったら最後までお付き合いください💗
最初の出会いはなんとなく
実は、星座占いはあまり信じていませんでした。「人間を12分割して性格や特徴を指摘するって意味があるの？」という考えを持っていたのです。ちなみに、血液型で性格が几帳面とかいうのも信じていません😂全人類を４つに分けるって、、、
それぐらい信じていなかったのに、ある時、星ごころアドバイザーKennyさんのブログと出会ったことで変化が。
彼がつむぐ言葉は心地よく、星読みがスーッと体に入ってきました。セッションを受けたり、講座を受けたりしながら、星は少しだけ身近な存在に。別の方の星読みセッションも受けたことがあって、それも「なんとなく受けてみようかなぁ」といった感じ。
テレビで観ていた星座占いは太陽星座だけ。だけど、私たちが生まれた時には月、金星、水星、木星、火星、土星など、様々な天体・惑星が同時に存在しています。
星読みセッションを受けるまでは、自分の月星座、金星星座なんて聞いたこともありませんでした。
誕生日、出生時刻、出生地から出す自分だけの出生図（ネイタルチャート）を元に、太陽以外の天体も合わせて読み解く占星術って「面白い」「神秘的だな」って感じてわくわく♪
それでも、自分が学ぼうとは思っていませんでした！え？だって難しそうじゃないですか。「ここまでは30度で、ごにょごにょ～」って数字が出てきた時点で、私には無理だって思っちゃいました（笑）
タロットが星とつなげてくれた
タロットをしっかり学び始めた時、占星術と再会🔮
私はキーワード暗記が苦手なので、本に書かれている意味の丸暗記法は続かなくて💦ちゃんと先生について学ぼうと思ってタロット講座に申し込みました。そこで初めて知ったことがこちら：
・カバラの生命の樹にカードを当てはめて読む
・天体や星座の象徴が込められていること
それまで私が読んでいたタロットの本には、そのようなことは書かれていなかったのでびっくり！
この不思議な図形にタロットを当てはめてリーディングする方法は、宇宙と人間の深い関係性を感じさせてくれました。
ちなみに、生命の樹は私たちの魂の成長のステージや宇宙の構造を象徴していると言われています。
タロットの大アルカナはセフィラ（丸い球体）を繋なぐパス（道）にあります。今のあなたがどのような課題に向き合っているのかを浮き彫りに。さらに、セフィラやそれをつなぐパスには天体や星座が当てはめられているんです。
でも、黄金の夜明け団のウェイトがタロットを作ったのは1909年。使われているのは「古代占星術」。
トランスサタニアン（海王星、天王星、冥王星）がまだ発見されていない時に出来たもの。採用されているのは古代占星術で、『土星が最後の惑星』という前提で成り立っていたのです。
ある日突然「Paypal決済完了」！
でも、正直なところ占星術って難しそうだし、、タロットに必要な基礎的な知識だけでいいかなぁ。なんて思っていました。「でも気になる」「もっと知りたい」は常に意識にあったことは覚えています。
タロットは心の深い部分と向き合うのにとても適したツール。星読みは、人生の目的や個人の本質、今生で取り組むべき課題を教えてくれる。タロットにはそもそも魅了されていましたが、星読みにも惹かれるようになっていました。
そして、何がどうなってやろうって決めたのか記憶にありませんが、気づいたら西洋占星術講座に申し込んで勉強していました😂⭐（古代占星術ではないです）
これは本当に奇跡というか、気が付いたらカード決済が済んでいたですよね～。嘘のようなホントの話（笑）
そこから講座で学んだことをもっと落とし込むのにまず２つの本を買いました。
🌟完全マスター 西洋占星術
辞書のように使えるかなと思って買いました。485ページの分厚い本ですが、とっても美しい本で届いた時に感激しました。大切に読んでいきたいです。
🌟石井ゆかりの星占い教室のノート
初心者にとってもわかりやすいと思います。彼女の優しい文章が大好きです。
ちなみに、私の考え方は「初心者であればあるほど、先生に習ったほうがいい」です。
上の本を活用できるのは、講座で学んだからこそと思っています。本だけ買って読んでも、なんのこっちゃさっぱりわからないという感じだったはず。
二つとも素晴らしい本ですが、占星術知識ゼロの人が買ったら、「え～～？！難しい」となるかもしれません。
星が教えてくれた「短所＝今世のテーマ」
勉強し始めてから、まずは自分のネイタルチャート（出生図）を自分で読み始めました。セッションを受けた時はなんだか受け身で「そうなんだ～、おもしろいな～」と軽く受け取っていました。
でも、自分で学びながら読んでいくと、私がずっと「苦手だな」「どうして私はこうなんだろう」と思ってきたことが見えてきたんです。
そして、それは私が「今世で時間をかけて取り組むべきテーマ」として、星に刻まれていたことに気づいたのです。
「これで良かったんだ」「これが私だったんだ」
まさに安堵感とはこのことかと思いました😊
『生まれる年はご先祖様、月は両親、日にちは自分、時間は宇宙が決める』そんなことを聞いたことがあります。
私たちの魂は地球に降り立つ時、人生の脚本を持ってくるんですよね。それがネイタルチャートで見られるって本当に神秘的です。
まとめ
今日はつらつらと私が占星術とどう出逢ったのか、そして何を感じたのかを中心にお届けしました。オチがない記事になってしまい申し訳ありません💦
とてもとても占星術に魅了されているので、どうしても書きたくなってしまいました！
また、私の学びの過程をシェアしていきますね。星読みに興味がある方はお楽しみに✨
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